ラリー特集 Wuerth Japan

WÜRTH GroupはWÜRTH TRD HILUX MSB Tras 135チームと力を合わせて
アジアクロスカントリーラリー2022で優勝を目指します。

ウルト法人3ヶ国共同のスポンサー契約の締結

WÜRTHGroupの日本・タイ・カンボジアの3つの現地法人は共同で2022年11月21日(月)〜26日(土)に開催されます「第27回アジアクロスカントリーラリー2022」におきまして、株式会社トヨタカスタマイジング&ディブロップメント（以下 TRD）製HILUX MSBにて参戦するTRD Hilux MSB TRAS 135とのスポンサー契約を締結致しました。

WUERTH TRD HILUX MSB TRAS 135

ABOUT EVENT & TEAM

開催地：タイ王国〜カンボジア王国
スケジュール：2022年11月21日(月)〜26日(土)
総走行距離：約1,700km
チーム名：WÜRTH TRD Hilux MSB Tras135
車両：TRD HILUX MSB
ドライバー：新田正直 Masanao Nitta
コドライバー：松井勉 Tsutomu Matsui
テクニカルサポート：TRD/TCD Asia

ドライバー＆コドライバー

新田正直選手

ドライバーの新田正直選手は、Trasのコンポジットスペシャリストで、LEXUS IS F CCS-RニュルブルクリンクプロジェクトやTEAM SUZUKI ECSTAR MotoGPのチームパートナーとして、カーボンコンポジット製品を供給されています。今回は天然繊維コンポジットボディパーツをハイラックスに取り付け、持続可能な材料のテストを目的としながら、アジアクロスカントリー走破を目指し突き進みます。

『ケミカル製品が無ければモータースポーツ車両を的確にメンテナンスすることは不可能です。ウルトは高機能ケミカル製品を通じモータースポーツシーンを支えることが出来る代表的な企業です。ウルトの高機能ケミカルを使用し、的確にメンテナンスされ、日々最良の条件を整えた車両に乗ることが出来るなんて夢のようです。
ウルト高機能ケミカル製品の力を借りてゴールを目指します』

松井勉選手

コドライバー松井勉選手は、モーターサイクルジャーナリストでBMW Motorrad本社公認オフロードインストラクターです。BAJA1000やダカール・ラリー参戦の経験を生かしWÜRTH TRD Hilux MSB Tras135を最終日までフィニッシュゲートに導きます。

『初めてウルトの強力ウインドウクリーナーを使用したのですが、汚れ落ちが良く、素早く拭き取れることに驚きました。クリアな視界をタイムロス無く確保することはとても重要です。ラリーに使用する装備品の清掃にも使えそうなので、アジアクロスカントリーラリー実戦の場でテストしつつ、少しでも綺麗な車両と装備でフィニッシュゲートに向かいたいと思います』